1人ひとりがアルフレッサ期待の星！
自分らしく挑戦を続ける2年目社員に迫る

母が医薬品卸の仕事をしているので、薬への興味があったのと、アルフレッサは業界の中でも大手だと聞いて、第一志望に決めました。

私も母の影響ですね。看護師でアルフレッサのことを知っていて。ちょうど求人があったので、受けてみようと思いました。

私はコロナ禍を経て、医療業界で働くことの意義を感じたのが大きかったです。医療は常に必要とされるものだから、安定の面でも良いなと。そして、アルフレッサに辿り着いた感じです。

コロナ禍で、私も同じように感じました。そのほか、家族が病気になった経験を通じて医薬品の重要性を再認識したので、医薬品卸に絞り、アルフレッサへの入社を希望しました。

もともと医療業界に興味があって、別の医薬品卸会社のインターンに参加したんです。それで仕事への興味がわいて、医薬品卸を第一志望として考えるようになりました。

最初は、「病院の薬剤師」になりたいと思っていました。ただ、もっと広く、多くの人の助けになれないだろうかと考えるようになって。医薬品卸であれば、さまざまな医療機関を支えることで、間接的ではあるけど私の理想に近い仕事ができると気づいたのが決め手ですね。

就活中は医薬品を主に取り扱うイメージでしたが、実は取り扱う商品の幅がとても広い！私の担当地域は新規開業件数も多く、院内に置くベッドや枕、家電等も納めています。幅広く取り扱えるということは、それだけ営業力を磨けると思うので、良いギャップでした。

私はメディカルMSとして、主に検査試薬を販売する部署に配属されたので、医薬品じゃないんだ！って。本当に馴染みのない商品名ばかりで、初めのうちは電話でも全く聞き取れないことも......。先輩にすぐに聞いて、覚えて、を繰り返していました。

ギャップ......ないですね（笑）。というのも、大学の就職支援課を通じてアルフレッサのことを知ってから企業研究を行ったうえで選考を通して理解を深めることができたので、薬剤師としての働き方や業務内容も具体的にイメージできていました。

すごいですね！私は商品管理の仕事をしているのですが、1人で黙々と働くイメージを持っていたんです。でも実際は、MSや配送の方との連携も大事だし、例えば私がミスをしてしまうと部署以外の方にもご迷惑をかけてしまう。とても責任が伴う仕事だなと感じました。

私も入社前は、事務職というと「1人で黙々」のイメージがありました。でも、最初に配属された部署では、どんどん意見を交わしながら仕事を進めていくし、いつも活発な雰囲気でした。異動した今の部署でも、打ち合わせが多く、外出もあります。

私は「社会に出るんだ」という緊張感があったんですけど、周りの方たちがお茶目で驚きました。

年齢が違っても話しやすいし質問もできるので、「仕事って楽しいな」って思えたのがギャップでした。入社してからずっと、のびのび働けています。

私たち2023年4月入社は、同期が80人以上います。最初の導入研修は全員で受けるので、高卒、大卒問わず色々な職種の同期と関わる機会にもなりましたよね。

そうでしたね。同じ職種の同期が少なくて、最初は不安だったのを覚えています。でも、導入研修を通じてMSの業務内容にも興味が持てたし、医薬品卸の仕事をより知れた感じがします。

薬剤師は私を含めて9人。同期の皆は、聡明で大人びているなというのが第一印象でした（笑）。でも、話してみると「薬学部あるある」で盛り上がれましたね。薬剤師研修では、医薬品のGDP（適正流通基準）対応等について学びました。

MSの場合だと、営業スキル研修が複数回ありましたね。医療機関のニーズの掘り起こし方等、ロープレも含めて基礎を固められた感じです。ただ、実際にMSとしてデビューしてからは、医薬品の知識不足に悩むことも。最初の頃は、医療機関の方から新薬や後発品について聞かれても即答できなかったです。

そうですよね......！導入研修や営業スキル研修で、社会人・営業として役立つことを学んで、専門知識については配属後に勉強して身につけることが大切ですね。デビューまでのOJT期間が半年あるので、インプットを頑張りました。

OJT担当の先輩から、経理業務を分担していただけるようになることが目標です。このままだと、習得するまでに時間がかかってしまいそうなので、ペースアップして頑張っていきたいです。

今は新しい部署で展示会準備に関わる業務を引き継ぎ中なので、これから精度を上げていくのが直近の目標です。前任の方が細やかな配慮のできる方で、周りの人から「任せて良かった」と声をかけられているのを間近で見てきました。私も同じように喜んでいただけるよう、日々取り組んでいきたいです。

1年で一通りの業務を経験できたので、着実に行っていくこと。そして、競合他社がいる中で「どれだけアルフレッサのシェアを伸ばせるか」に挑戦したいです。情報提供の速さや正確性を大事にしながら信頼を勝ち取ることができれば、自ずと取引量を増やしていただけると思います。

私も1年である程度の業務はできるようになりましたが、アルフレッサに入社した時の、「自分が成長し、会社の成長に貢献する」という初心を忘れずに、スキルアップに努めながら期待に応えていきたいです。

日々の業務で常々感じるのが、ほかの薬剤師の先生と比較すると、自分には知識・経験が不足しているなということです。早くMSの方からの質問等に即答できるようになりたいですし、周りの方が業務を行う上で感じる不安等を解消できる存在になれたら嬉しいです。すでに支店で管理薬剤師を任されている同期も多いので、私もそろそろかなと！日々研鑽して、その日に備えたいですね。

目標は、お客さまから依頼されたことだけでなく、プラスαでお返しできるようになることです。そのために支店長からアドバイスいただいているのが、「自分の得意分野を持とう」です。例えば支店長と病理室に訪問すると、がんゲノムのグループで培った経験と知識を武器にされていると実感します。私もコツコツと知識を増やし、強みにつなげていきたいです。

元気な人。フットワークの軽い人。お互いに気を遣いすぎず楽しく働ける気がします。

積極的で前向きな人。チームで企画を考えることが多いので、お互いの視点を活かしながら一緒に意見を出し合えたらいいですね！

聞く姿勢がある人。聞くことは、新人の特権です。教える側は、「何が分からないのかが分からない」という面があるので、聞いてもらえると教えやすくなりますね。

私もイメージが近いです。いろいろなことに対して、疑問を持てる人。質問してもらえたら、その人はもちろん、自分にも気づきがあると思います。

私も同じですね。自分から知ろうという意識がある人。私は何から聞いていいのか......と少し動き出せないところがありました。積極的に聞ける人であれば、一緒に切磋琢磨できそうですね！

前向きな人・積極的な人・元気な人！今年、支店に配属されたMSさんが、まさにそんな人です。周りに与える印象も良いですし、前向きに積極的に仕事をすることは、自分自身の成長にもつながると思います。