医療用医薬品等卸売事業

社会インフラとして
安心・安全な
医薬品流通を支える

事業紹介動画

「あなたの地域にも、アルフレッサはすぐそばに」――アルフレッサの医療用医薬品等卸売事業を支える物流センターの保管・管理体制や流通システム、MS（マーケティングスペシャリスト）の取り組み、地域社会で果たす役割等を動画でご紹介します。

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アルフレッサの役割

人々の生活と健康に欠かせない医薬品は、医師の処方や指示によって使用される「医療用医薬品」と、ドラッグストア等で直接購入できる「一般用医薬品」（OTC医薬品）に分かれます。生命関連商品である医薬品は、製造から流通、使用に至るまで法律によって厳密に定められています。当社はそれらの法律を遵守し、医療用医薬品を中心に医療機器、検査試薬、栄養食品等医療に携わるものを約1000社のメーカーから仕入れ、病院・診療所や薬局に安心・安全にお届けしています。

また、医薬品卸の営業職であるMSは、市場ニーズの把握から、医薬品、試薬機器といった商品の販売、情報提供等、アルフレッサと病院・診療所や薬局等のお得意様と関係構築を最前線で担い、単に販売担当というよりも文字通りマーケティングの要として活躍しています。

全国規模のネットワーク

アルフレッサでは、大規模なバックヤード機能を持つ管轄エリアの中核的施設である「物流センター」、都市部を中心にニーズに迅速に対応するための物流拠点「医薬品センター」、さらに全国の支店・事業所によるネットワークを通じ、医療機関のニーズに応じて医薬品をお届けする体制を整えています。

ロジスティクス機能

アルフレッサでは、医薬品の適正流通（GDP）ガイドラインに準拠し、医薬品等を安心・安全にお届けする仕組みを構築しています。また、日本全国に再生医療等製品を安定的に流通できる体制の構築や、新たなモダリティ^※1に対応した輸送ツールの開発を行っています。同時に、環境にも配慮した物流の効率化を推進しています。

※1 モダリティ...核酸医薬や遺伝子細胞治療等の治療手段の種別