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社員と家族75名が荒川河川敷でクリーンアップボランティアに参加

集合写真

2025年11月16日、東京都江戸川区の荒川河川敷にて、アルフレッサグループの社員とその家族75名が参加し、クリーンアップボランティアを実施しました。
この活動は地域の環境保全を目的とし、NPO法人ACFの皆さまのご協力のもと行われました。

参加者は清掃活動および、外来植物「セイタカアワダチソウ」の除草を行いました。現地には、ペットボトルやビニール袋といった一般ごみに加え、注射器やゴルフクラブなどの危険物も散見され、環境維持の重要性を改めて実感する活動となりました。
当日は約3,370リットル分のごみ、大型粗大ごみ9点、注射器2本を回収しました。

また、子どもたちを対象に、調査カードを用いた「カニの生態」に関するワークショップも開催されました。
子どもたちは実際に河川敷で捕まえたカニを観察するなど、生き物や自然環境について楽しく学ぶ姿が印象的でした。

ゴミ拾いをする社員と家族
ワークショップに参加する子ども

私たちアルフレッサは、グループの企業理念に掲げている「すべての人に、いきいきとした生活を創造しお届けします」のもと、地域社会とのつながりを大切にし、地球環境の保全に積極的に取り組むとともに、様々な活動を通じて人々の健康を支えてまいります。