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2026年度入社内定式を開催――次世代を担う仲間たちが第一歩を踏み出す

アルフレッサ株式会社は、2025年10月1日、2026年度入社予定者を対象とした「内定式」を開催しました。
全国各地から集まった内定者たちは、仲間との初対面に緊張しながらも、社会人としての第一歩を踏み出しました。

社長講話――「信頼があるからこそ、薬に意味が生まれる」

社長の福神雄介は、講話のなかで「医薬品は人々の命と健康を支える重要な存在であり、その取り扱いには大きな責任が伴います。この責任を果たすためには、社会からの信頼が不可欠です」と語りました。
「当社は医薬品の流通を担う企業として、品質管理を徹底し、安定供給を通じて社会に貢献することを使命としています。この意義深い仕事に携わる誇りと喜びを、皆さんに感じていただけることを願っています」と内定者にメッセージを送りました。
最後に、「入社式で皆さんとお会いできることを楽しみにしています」との言葉で締めくくられました。

新入社員へ向けて講演する社長の福神
社長の福神雄介

「認知症サポーター養成講座」を実施

内定者を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
認知症に関する正しい理解を深め、地域社会の一員としてできることを考える機会となりました。
受講を通じて、医薬品流通を担う企業としての社会的役割や、患者さんや家族に寄り添う姿勢の大切さを学びました。

人事部長からのメッセージ――「行動指針」に込めた想い

人事部長の伊藤晃充からは、アルフレッサが大切にしている「行動指針」についてのメッセージがありました。
「社会から信頼される企業であり続けるために、自分の行動を通して体現してほしい」と内定者に呼びかけました。

認知症サポーターに養成講座の様子
新入社員へメッセージを送る人事部長

アルフレッサでは今後も、社員一人ひとりが自分らしく活躍できる職場作りを進めてまいります。