アルフレッサはこの度「オーディオブック大賞2024」の法人版活用部門において、ワークライフ・ラーニング賞を受賞しました。
当社の取り組み
アルフレッサでは2023年度より自己啓発やリスキリングの一環としてオーディオブックを導入しています。
さらに、2023年11月からは産休・育休中の社員、2024年10月からは内定者に対してもオーディオブックを提供しており、その取り組みが社員のワークライフに寄り添った先進的なものであると評価され、今回「ワークライフ・ラーニング賞」の受賞につながりました。
アルフレッサでは今後も積極的にオーディオブックなどのツールを活用し、社員の自発的な学びを支援していきます。
オーディオブック大賞について
オーディオブック大賞は、「audiobook.jp」が主催し、2022年から開催されている国内唯一のオーディオブックアワードです。
今年から新設された法人版活用部門では、企業の人材育成やエンゲージメント向上にオーディオブックが活用されることを背景に、組織文化変革賞、自己啓発推進賞、ワークライフ・ラーニング賞の3つの賞が設けられました。
授賞式について
10月21日に東京都渋谷区にある東京カルチャーカルチャーにて授賞式が開催されました。人事部の代表者が賞状を受け取り、取り組みについてスピーチを行いました。
コーポレート本部 人事部 山川菜月コメント
(一部抜粋)
「私は二児の母で、産休・育休を経験しております。子どもの寝かしつけのときや抱っこしているとき、耳で聴けるオーディオブックがあればよかったと強く感じていました。そこで、これまで対象に入っていなかった産休・育休中の社員にもオーディオブックを提供できないかと考え、上司と協力してその仕組みを作りました。この取り組みにより、産休・育休中でも学びの機会や会社との繋がりを生み出すことができました。実際に利用していた社員は復帰後もオーディオブックを継続的に利用しており、好評を得ています。また、内定者向けには、オーディオブックを通じて社会人になる際の不安を少しでも和らげたり、自発的な学びやモチベーションアップに繋がればという思いで展開しております。」